法界山 誓欣院

香典は頂いたほうがいい?

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香典はもらうべき?

香典は頂いたほうがいい?頂かないほうがいい?」

近年、こうした疑問や質問の声が多く寄せられるようになりました。

 

ひと昔前であれば、どなたかが亡くなれば香典を包んで弔問に訪れたり、

葬式に参列したりすることが当たり前のようにおこなわれていました。

 

遺族の側でも受け取るのが当たり前で、

それに備えて返礼品を用意したはずです。

 

近年、香典はもらうべきなのかという

議論がなされるようになった背景と、

実際にどう対処すべきなのか考えていきましょう。

 

 

■香典はもらうべきかが気にされる背景

 

 

かつてはお葬式といえば、一般葬が基本でした。

社会的地位などを問わず、静岡県などの地方で高齢者が亡くなっても、

 

近隣の方や知り合いが集まり、自宅や葬儀場で葬式がおこなわれ、

参列者は香典を持参し、ご遺族が返礼品を用意してお渡しするのが、

ごく一般的におこなわれていました。

 

ですが、最近はそれも変化してきています。

家族葬という、ごく身近な近親者のみで

おこなう葬式をおこなう方が増えています。

 

「家族葬なので、お香典はお断りします。」といった案内が、

近所の方や職場の方から知らされるケースも多いのではないでしょうか。

 

当初は葬式に費用をかけたくない方、

大々的な葬式に抵抗がある方などを中心におこなわれていましたが、

最近は立場や環境を問わず、家族葬を選択する方が増えています。

 

以前なら大々的にお別れの会や社葬をおこなっていた芸能人や大企業の社長、

政治家などに至るまで、「葬儀は近親者のみで執りおこなった」と

事後報告されるケースも多いです。

 

また、一般葬や社葬をおこなう際も、

新聞の訃報欄に「香典や供物は硬くお断りします。」

といった文言が並び、どこか、

香典を受け取るべきではないといった風潮が生まれているようにも思えます。

 

こうした時代の流れや傾向から、

「香典は頂いたほうがいい?頂かないほうがいい?」

と心配される方も増えてきました。

 

 

■香典を頂く派頂かない派の意見

 

 

家族や近親者だけの葬式が増えたり、

香典は受け取らないと固持するメッセージを目にする機会が増えたりする中、

香典は頂かないほうがいいのでは、と思えてしまう方もいるでしょう。

 

香典を頂く派、頂かない派はそれぞれ、

どのような考えで立場をとっているのでしょうか。

 

香典を頂く派は、故人への気持ちはありがたく受け取っておくという方や、

昔からの習わしだし、自分も渡しているから、という意見も少なくありません。

 

お返しをするから問題ないという方、

さらに香典を頂くことで葬式の費用を賄えてありがたいと意見もあります。

 

一方、頂かない派の意見として、

お返しを準備することやお返しするのが面倒といった意見や、

家族葬なので費用もかからないから問題ないという意見もあります。

 

 

■対応の仕方

 

 

実際にご家族が亡くなり、

喪主となった場合、どう対処するべきでしょうか。

 

家族葬、一般葬、社葬に関わらず、頂かないと決めたなら、

あらかめ案内や個別にご連絡をしないと、

わざわざ包んでくれた方にかえって失礼にあたります。

 

あらかめのご連絡をしたのにお寺や葬祭場や自宅に持参された場合は、

ほかの方との公平性の観点からは、丁重にお断りしましょう。

 

単独で弔問を受けたり、

現金書留などで郵送されてきたりした場合場合はありがたく頂き、

後日、返礼品をお送りするのが

お相手のお気持ちやご足労をくむことにつながります。

 

 

■まとめ

 

 

家族葬が増えたり、

著名人でも香典をお断りするケースを目にしたりするにつけ、

香典を頂くべきか否か悩む方が増えてきました。

 

お相手に失礼がないよう、

受け取らないなら予め案内すべきです。

 

どうすべきか悩んだ際は、

静岡県で信頼ある「誓欣院」にご相談ください。

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