ペット供養
目次
ペットの扱い
皆様は、ペットを飼われていますか?
今現在では、ペットを家族のように迎え入れています。
しかし同愛法も、なかなか進歩が私には、みえません。
まだまだペットを物扱いされている事に残念でなりません。
とてもペットを愛しているご家庭では、物扱いなんて考えられない事でしょう。
特にお子様がいない家庭では、ペットを我が子のように可愛がられていると思われます。
そんな時にペットを亡くされたご家庭では、辛い思いをしながらいると思います。
もしかしたらペットロスになる方も少なくはないでしょうか?
初めて飼った方からすれば、
ペットが家族という気持ちやペットを
亡くしたときの気持ちは想像できないのではないでしょうか?
日本の民法では物として考えられていますが、
動物愛護の先進国のドイツでは、
ペットやあらゆる動物に対して動物保護法が規定されていて、
その権利は法律により守られています。
調べてみると、実はドイツは、
世界で初めて憲法に動物愛護法を取り入れた国だそうで
ドイツ連邦共和国基本法第20条aに、
『~略~自然的な生活基盤及び動物の保護』という表記の元、しっかりと記されています。
ワンちゃんに税金や保険、また細かい規定や法律が沢山あり
、日本とドイツの動物に関する差は明らかに違い、
日本はかなり遅れていると言っていいでしょう。
人と動物の命はかわりはなくて、
差別する事なく命の尊厳を考えていくべきであると思います。
因みに私と妻は、ペットがきっかけで出会いました(笑)
余談ではございますが、
この48年間、いや!それ以前も、
うちのお寺では、ワンちゃんにも歴史があり、
かなり古くから代々長く飼ってます。今現在も2匹かっております。
本当にうちの家族は、犬好きならぬ犬バカです(笑)
ペット供養
長年一緒に生活した家族の一員のペット、「亡くなったときにも家族同様の丁重な供養してやりたい」との皆様のご要望に応えて、当院でペット供養を致します。
ペット合葬墓【血縁とか関係なく色んなペットと一緒に埋葬される事】
納骨+お経料 7000円
問い合わせメール info@seigonin.jpまで
問い合わせ電話番号 0557-81-2438まで
前の記事へ
次の記事へ